アルコール依存症について

アルコール依存症とは

お酒を飲んではいけない病気です。

アルコール依存症、一般に言われているアル中は、アルコールを長期に渡って大量に飲み続けたことが原因で起こる病気です。
従って飲まないことが最大の治療法ですが、一度アルコール依存症になってしまうと、本人がどんなに努力しても、どうしても飲んでしまうのがこの病気の大きな特徴です。

つまり、専門医による正しい治療を受けない限り、本人の努力だけでは決して回復できない病気なのです。

しかし、アル中という言葉への偏見や正しい知識や理解がない為に、肝臓病や足のしびれ等の身体的疾患の治療を受けただけで、アルコール依存症そのものは治療しないまま、深酒を続け死に至ってしまうという悲劇が後を絶ちません。

アルコール依存症は、何も特別な人だけがなる特別な病気ではありません。
風邪をひいたらこじらせないうちに病院へ行くのと同じように、アルコール依存症になったら専門の病院で正しい治療を受ける。

藤井クリニックは、これを当たり前の事として開業した専門クリニックです。

アルコール依存症の症状

アルコール依存症回復への5つのステップ

① 自分が病気であると認める事ができる

アルコール依存症は、飲酒のコントロール障害です。
車に例えれば、ブレーキが壊れた状態です。
ブレーキが壊れている事を知りながら、車に乗る人がいないように、この病気も正しく理解できれば必ず回復できます。
当クリニックでは、問診やアルコール基礎講座を通して、まず自分の病気を自覚していただきます。

② 立ち直りたいという意思が芽生える

治療の目標は、断酒です。
飲まない生活に苦痛を感じ、失敗する事もあるかも知れません。
しかし、アルコール依存症が酒を飲むという習慣から生まれた病気なら必ず飲まない習慣も身に付くはずです。
当クリニックでは、通院治療を通して、飲まない生活習慣を身に付けながら体も心も健康を取り戻していっていただきます。

③ 人の言葉が素直に聞けるようになる

アルコール依存症は、簡単に治る病気ではありません。
飲みたい気持ちを抑えきれず、自分を責め悩むこともあります。
しかし、これもひとつの過程です。
当クリニックでは、グループミーティングを通じて、同じ悩み、同じ体験を持つ人の話を聞き、自分を客観的に見る力を付けていただきます。

④ 回復できるという希望が湧いてくる

順調に回復していても、時には自信を失う事もあります。
しかしそんな不安は、ミーティングで仲間や私たちに話してみたり、飲まなくてもイキイキと生きる人達と出会い、語り合う事で、必ず解消できるはずです。
セルフヘルプグループ(断酒会・AA)は回復のための社会資源のひとつとしてご紹介しています。

⑤ 飲まない生き方に自信が生まれる

自分の言動に自信が持てるようになれば、もう大丈夫です。
アルコール依存症と言う同じ体験を持つ仲間や、飲まない生活習慣の中から、新しい世界があることも実感できるはずです。
当クリニックでは、引き続き、グループミーティングや家族教室を通して、希望に満ちた新しい生き方を精神面からバックアップいたします。

お問い合わせ 06-6352-5100

営業時間

月・水・金 9:30~19:00
火・土 9:30~15:30
(木曜・日祝休診)

藤井クリニック

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